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仕上がりを予測しながら原料を組み合わせ、
想定通りのものが出来たら嬉しくなります。

開発

2011年入社

製品開発部

S.I

現在担当している
仕事内容について教えてください。

現在担当している仕事

業務用製品の開発を担当しています。お客様(主に食品メーカーの開発担当者)から「このようなチーズが欲しい」と頂いた要望を、営業を通じて確認し、それを形にするにはどうしたらよいか考える仕事です。研究所での配合検討や現場での試作を繰り返し、より精度の高い製品作りを目指しています。

一般的なタイムスケジュール

出社後はメールチェックを必ず行います。その後は日によって異なりますが、営業と連絡を取り、チーズと添加物の割合を考え配合表にまとめます。午後から研究所内で試作、サンプルの物性確認(官能評価や物性テスト、pH、水分値確認など)を行い、退社前は実験結果のデータをまとめ、上司、営業に報告します。

他部門とのかかわり

お客様の依頼を形にするためには営業とのコミュニケーションが欠かせません。また、試作品をスケールアップして製品を完成させるまでが開発の業務となるため、製造現場とのやり取りも大変重要になってきます。常に周囲の方と情報を共有しながら仕事を進めていきます。

仕事をする中でみつけた新しい自分の一面

今迄は数多くの方とコミュニケーションをとるのがあまり得意ではないと感じていました。仕事をし始めてからは、自ら積極的にみなさんに話かけるようにしました。周囲の方々の雰囲気に助けられている面もありますが、今では多くの方と他愛もないお話をしたり、議論を重ねたりする事が楽しく感じられるようになってきました。

今の仕事の面白いところ・大変なところ

配合を組んでいる時が最も楽しいです。仕上がりを予測しながら原料を組み合わせ、想定通りのものが出来たら嬉しくなります。もし予想に反したとしても、その原因を探っていく過程は面白いです。大変なところは大きい機械で行う“試作”です。体力がいるので、前日から気合を入れて臨んでいます。

仕事で上手くいって自信につながったこと

ある製品で、試作では上手く出来たのに製造現場のラインに上手く乗らないという事がありました。なぜそうなったのかと、研究所で確認と試作を何度も繰り返し、最終的には満足のいく結果が得られました。この時必死で考えたので、ラインや配合について詳しくなり、また、「諦めずに何度も検討を重ねれば何とか道は拓けるのだ!」という自信にも繋がりました。

仕事で失敗し、学んだこと

納期の関係上、「もう少しだけ試作の時間が欲しかった」と思いながらサンプルを提出した事がありました。それまでお客様といい流れでやりとりが進んでいたのですが、そのサンプル提出後、他社製品での採用が決まったと連絡がありました。私達の作るサンプル1つ1つが商談に大きく影響する事を身を持って感じ、とても悔しい思いをしました。

これからの目標

お客様にとっても、会社においても信頼され、必要とされる存在になりたいです。営業・現場・お客様に「板倉に任せたら安心だ」と思って頂けるような仕事をし、信頼関係を築いていく事が目標です。まだまだ反省点や改善すべき点ばかりですが、いつかそんな風に言って頂けるよう日々頑張りたいです。

職場の環境(雰囲気など)や帰宅後・休日の
過ごし方について教えて下さい

上司や先輩社員に教わったこと

困っている時に、そっと助言をくださる方、悩んでいると「大丈夫だから」と声をかけてくださる方、時間が無い時に手伝ってくださる方、忙しい時にこっそり雑用を引き受けてくださる方等、上司や先輩方には常に助けられています。注意される事もありますが、理不尽な内容ではなく、自分自身の成長に繋がる事ばかりです。

職場の雰囲気

抽象的ですがとても良い環境です。上司、先輩、同期、後輩、皆が何か困ったことがあったら互いに手を差し伸べあう雰囲気があります。また、開発には若い社員が多い事もあり、仲の良い者同士で旅行に行ったり、飲み会を行ったり等プライベートでも付き合いがあります。関西出身でない私もすぐに環境に馴染めました。

平日の退社後の過ごし方、休日中に何か仕事に結びついたこと、思いついた事

なるべく自炊するようにしています。色々なサイトやテレビで興味を持ったレシピは家で試します。また、外食をする際は話題のお店や人気のお店を探して行くようにしています。注意してみると、世の中にチーズを使用しているメニューが多い事に驚かされます。それをアイデアに反映させる事もあります。